マシンが変わりました。といっても新しいマシンを購入したわけではなく、中古が回ってきただけです。それでも

従来 Pentium II 400MHz 512MB Windows98
今後 Pentium III 733MHz 256MB Windows2000

とクロックは大幅にアップしました。試しに某月の電脳クラブのプログラムを実行したら処理時間はほぼ半分！　これで正解率がアップすればよいのですが……。

あやちぃさん

　「ファン」と「愛好家」の違いをいまいち理解しておりませんが、
どうも失礼しました。

　昔北海道に旅した際に使用した引済版北海道時刻表を引っ張り出してきましたが、巻頭インタビューと言うのは載ってなかったです。その後始まったものなのか、あるいはもう一誌の方なのか。

　「筝の川村先生」についてもなんにも存じ上げませんけど、すみさん、いろいろご活動されていたわけですね。私がここ１０数年の間に触れたあの方に関係したことといえば、「笑っていいとも」の「テレホンショッキング」でアルフィーの坂崎氏が次の人としてご主人を指名した時に、この人の奥さんも昔は歌手だったというようなことをおっしゃったことくらいです。

> 　それと鉄道ファンでもいらっしゃいますか。
鉄道ファンではありません。愛好家です。（キッパリ！）

＞いずれＪＲ時刻表の「グッたいむ」でも話題になるかもしれません。
ははは*^0^* 　いつかJR北海道時刻表の巻頭のインタビューに載りたいですねぇ。札幌駅うろうろしてみたこともありますが、なかなか遭遇しないんですよ。

すみこさんに関しては、8年前に筝の川村先生のライブのお手伝いで出演してたのを聞いてからでした。ミディアムロングのストレートで可愛い人が気持ち良さそうに歌っているなぁ・・と思ってファンでいたら、アイドル時代があったことを知りさらにビックリです。過去ログでまったくトンチンカンなことを書いてますが許してね。

　あやちぃさん、いらっしゃいませ。

　どうも拙ページにお越しいただきありがとうございます。
　で、初心者ですかぁ。実は私、あの方が今も歌われていることを知り驚いていたのですが、新しいファンを獲得しているということでさらに驚いております。やはりあの歌声には時代を越えて人の心を打つものがあるということでしょうか。ちなみに私は突然昨日、約２０年ぶりに復活したリハビリ中のファンです。(笑)その経緯はなぜか
http://cgi.tctv.ne.jp/cgi-bin/mb/mkimbbs.cgi
に書かれてます。

　それと鉄道ファンでもいらっしゃいますか。女性の鉄道ファンはひじょーーーーーに稀有かと思います。その証拠に「旅と鉄道」を立ち読みしている女性をいまだかつて見たことがありません。(笑)　すみこファンと鉄道ファンの相関関係についてはよくわかりませんが、いずれＪＲ時刻表の「グッたいむ」でも話題になるかもしれません。

　そんなところでこちらこそよろしくお願いします。

たっくんさま　はじめまして。
スミの掲示板に書きこみがあったので来て見ました。
やまがたすみこ初心者ファンの27歳の不良主婦のあやちぃです。
コンテンツメニューをみて「お！鉄道」・・・・・・
ちょっと嬉しかったです。
私はマニアではないので、たま〜に旅鉄を立ち読みしたりする程度で「鉄道マニアの基礎知識」のご本もまだ読み終わっていないまま4年目です。でも好きです。
ちなみにスミの掲示板の常連さんのケンブンさんも鉄道愛好家の同士ですよ*^0^*
じゃ、これから末永くどうぞよろしくお願いします。m(__)mペコ　

> 　六角形の超線上の私の解答は１３個、３通りでしたが、これも駄目かな？

私も同じ解答です。

三枚おける場合は、21個の7通りでした。

おおきいさん

　毎度どうもです。

　連勝記録が途絶えたのみならずIII型素組数もドジッたようなので、ただいま連敗街道驀進中です。いっそ連敗記録を更新しようかとも思ってます。(笑)
　六角形の超線上の私の解答は１３個、３通りでしたが、これも駄目かな？

先月の六角問題で、「アンダースコア入りのマクロ名を使う」という
間違いを、「みなおし」で発見し、ひやっとしました。（処理系予約）

なんでも「プラス」に考えて、毎回ベストを尽くして下さい。

　Ｃマガジン４月号を立ち読みしてきました。以下タイトルに続く……。

直江さん

　直江さんが愛するホッカディを誰にも渡さないという早川書房の親切心かも。
　それにしてもＭＰ文庫も結構品切れが多いですねぇ。

たっくんさん、ごぶさただぴょん！

おいおい、
『復讐をささやく詩』トマス・アドコック
『渇きにふるえる街』トマス・アドコック
ってなんぞや！私の愛するホッカディをつるし上げるとはなにごと？
ゆ、許せん！！！！！早川め！のろってやるぅ〜。ばかやろーーーー

　２００１年１月版のハヤカワ文庫解説目録を入手しました。２０００年７月版と比べて品切れになったＨＭ文庫、ＭＰ文庫は以下の通りです。

『嘲笑うゴリラ』Ｅ・Ｓ・ガードナー
『傾いたローソク』Ｅ・Ｓ・ガードナー
『ころがるダイス』Ｅ・Ｓ・ガードナー
『奇妙な花嫁』Ｅ・Ｓ・ガードナー
『黄金の１３／現代篇』エラリイ・クイーン編
『豚は太るか死ぬしかない』ウォーレン・マーフィー
『マハーラージャ殺し』Ｈ・Ｒ・Ｆ・キーティング
『身代りの樹』ルース・レンデル
『フィラデルフィアで殺されて』ギリアン・ロバーツ
『依頼人がほしい』パーネル・ホール
『ほんの小さな殺人』マーガレット・モズリイ
『死者の日記』スー・ヘンリー
『２３段階の闇』Ｋ・ｊ・ａ・ウィシュニア

『復讐をささやく詩』トマス・アドコック
『いつか還るときは』シャーリン・マクラム
『渇きにふるえる街』トマス・アドコック
『青い影の女』ドメニック・スタンズベリー
『三つの遺留品』ジョナサン・ストーン

　早めに入手しておいたほうがよいかもしれません。

　まっちゃんさん、いらっしゃいませ。拙ホームページにご来場いただきありがとうございます。「Ｙａｈｏｏ！オークションやっている取引の相手の人」のご紹介ですか。私も取引した方でしょうか？

　お褒め頂きありがとうございます。けれどもミステリーに関しては読書感想文と言いつつ、どうでもいいことをただ書きなぐっているだけでして。

　こちらは全く異なるコンテンツの話題が輻輳するというインターネット上に数ある掲示板の中でもとても稀有な存在です。(笑)　ご興味のあるところだけお付き合い下さいませ。

　私、カーター・ブラウンは『女闘牛士』しか読んでなくて、実はなんにもコメントできないのですけど、『海外ミステリー事典』によれば『死体置き場は花ざかり』が日本で一番売れた作品と言うことでこちらからお読みになるのがよろしいかと思います。もっとも恐らくどの作品もある水準を保っていてどれからでも構わないような気もします。但しブラウン作品は薄い割に１冊１０００円程度のお値段がついていることが多くて、集めるのに結構苦労します。私は高くても５００円までしか出しません。

　それではこれからもよろしくお願いします。

初めまして。Ｙａｈｏｏ！オークションやっている取引の相手の人から
教えてもらい、飛んできました。
一言、すごいホームページですね。驚きです。
現在の掲示板でのやり取りは？ですので、少し教えてほしいことありまして、掲示板にメッセ−ジ書いています。
これから、カーター・ブラウンを読んでみたいと思っているのですが、
どの作品から入っていけばいいでしょうか。教えてください。
よろしくお願いします。

> > 「並んだ3桁」とあるので3桁以外ないと思いますけど。
>
> 例えば、
>
> 1019113137331739719919379773
>
> において、101の次にある019が2桁の素数です。

！！
た、確かに…。

うーむ、今回はひっかけ問題だったのですね・・・やられました(-_-;)

> 「並んだ3桁」とあるので3桁以外ないと思いますけど。

例えば、

1019113137331739719919379773

において、101の次にある019が2桁の素数です。

> そもそも、〆切前に話題にすること自体辞めておいたほうが
> よいと思われます。＜話題の内容の程度がどうであれ

同意見です。

> ○III型素組数
>
> 私も、同じ解でした。いくつあるか数えるときに
> 並んだ3桁のどれもが相異なる「3桁」の素数だと
> 思い込んでいて、危うく2桁の素数を含む場合を
> 除外するところでした。

？
どういうことですか？
問題文を読み返すと、�V型素組数の定義は「並んだ3桁のどれもが
相違なる素数」となっているので…はっ、もしかして０を含む場合？

xx21085xxx...

とかだと…いや、これだと210が偶数になるので違いますね。
「並んだ3桁」とあるので3桁以外ないと思いますけど。

> 問題文の解析も含めて、ひとつのパズルなんですね。
>
> 問題文の意味するところを、〆切前に議論することも
> 影響の大きさを考えると、自粛すべきだと考えます。

そもそも、〆切前に話題にすること自体辞めておいたほうが
よいと思われます。＜話題の内容の程度がどうであれ

　そっかぁ、私、重要なことを見逃していたのですね。ぐぐぐ。

おおきいさん

> 問題文の意味するところを、〆切前に議論することも
> 影響の大きさを考えると、自粛すべきだと考えます。

　おっしゃる通りだと思います。　

○III型素組数

私も、同じ解でした。いくつあるか数えるときに
並んだ3桁のどれもが相異なる「3桁」の素数だと
思い込んでいて、危うく2桁の素数を含む場合を
除外するところでした。

○等しく分かれた立方体

> 私は別解と考えます。
> でも、問題文をよく読むとどっちとも取れますね。

問題文の解析も含めて、ひとつのパズルなんですね。

問題文の意味するところを、〆切前に議論することも
影響の大きさを考えると、自粛すべきだと考えます。

みなさんのお考えをお聞かせください。

> > > > ○III型素組数
> >
> > 参考までに、VIII型を示します。
> >
> > 99103843379977173139111931991779

1つ多い、�W型をやってみました。

9661979199739311933719319137333137

の34桁。

> > ○等しく分かれた立方体
> >
> > これらは、同じ形に切り分けられていますが
> > 1つに数えるのでしょうか?

私は別解と考えます。
問題の意図するところは、「属する番号の組み合わせ」を求めること
であるので、ここに示されているパターンでは番号の組み合わせは
異なっているため、別の解でしょう。たまたま形が同じだったという
ことになると思います。

でも、問題文をよく読むとどっちとも取れますね。

立方体配置図がうまく表示されないため、自分に返信しました。
>
> > ちゃんと2つ求めましたが、実行時間がやたらと長かったのが
> > ショック！
>
> 私は2つ求めて、0.34秒でした。(486/50MHz)
> ユークリッドの互除法によるフィルタをかけました。
> それぞれの数が、「互いに素」であることを利用しています。
>
> > > ○III型素組数
>
> 参考までに、VIII型を示します。
>
> 99103843379977173139111931991779
>
> > > ○六角形の超線上
> > >
> > > 　ボードゲームを思い出しました。
> >
> > グローカルヘキサイトにちょっと似ているような...
>
> 〆切前なので、ノーコメントです。
>
> ○等しく分かれた立方体
>
>
> 915--1---2---3
> ----4---5---6
> ---7---8---9
>
> -----+--11--12
> ---13--14--15
> --16--17---+
>
> -----+---+--21
> ----+---+---+
> --25---+---+
>
> 2548-1---2---3
> ----4---5---6
> ---7---8---9
>
> ----10--11---+
> ---13--14--15
> ---+--17--18
>
> ----19---+---+
> ----+---+---+
> ---+---+--27
>
> これらは、同じ形に切り分けられていますが
> 1つに数えるのでしょうか?

> 　私は１つしか解を求めませんでしたが、２つあったのですねぇ。

ちゃんと2つ求めましたが、実行時間がやたらと長かったのが
ショック！

> ○III型素組数
>
> 　私の解答は 9419919379773971911373313179 でしたが……。

ふむふむ。
問題は何通りあったかですねえ。これは3ヵ月後の楽しみに取っておく
つもりですσ(^_^)

> ○六角形の超線上
>
> 　ボードゲームを思い出しました。

グローカルヘキサイトにちょっと似ているような...

○素性のよい数たち

　やはり正解者が多かったです。
　私は１つしか解を求めませんでしたが、２つあったのですねぇ。

○III型素組数

　私の解答は 9419919379773971911373313179 でしたが……。

○六角形の超線上

　ボードゲームを思い出しました。

meguさま

　ポルノスタジオ殺人事件は以前はよく見かけましたが最近はさっぱりですし、拷問にいたっては私はいままでに一度しか古本屋で見たことがありません。結構難儀されるかも。

うちの近くにBookOFFができたので、そこで探してみます。
変な色の背表紙だったことしかおぼえてなくって（笑）
私は英国ミステリ大好きです。
まあそういう情緒（？）ただようものってことですけどね。
どういうものって聞かれたら・・・返事できないですね（＾＾；

meguさま

　アンナ・クラークの次がロバート・バーナードとはまた渋い選択ですねぇ。(笑)　『拷問』（光文社文庫です。）は昨年猟奇の鉄人さんの大絶賛でブレークしました（少なくとも捜索リストに載っけた人は多いと思う。）が、いまいちこれの良さがわからない私は、多分英国ミステリーとはなんぞや？　ということをまったくわからずにミステリーを読んでいるのではないかと思います。『作家の妻の死』は大傑作だと思いますが。

　東急古書市ですか。いいなぁいいなぁと言いつつ、なぜか謎のリストです。(笑)

１．おうむの復讐 アン・オースチン 東京創元社
２．黒い羊の毛をきれ デイヴィッド・ドッジ 東京創元社
３．閉ざされぬ墓場 Ｆ・デーヴィス 東京創元社
４．結城昌治作品集２ 朝日新聞社
５．同４
６．死の報酬 結城昌治 徳間書店

　１〜３はいずれも箱欠、月報有です。まぁ、読めればよいということで。
　４〜６で、結城昌治の単行本は５００円以内限定で集めてます。

いいですよねー。
ミステリ・ボックスから出てた「暗い夜の記憶」お気に入りなんです！！
「拷問」と「ポルノ・スタジオ殺人事件」は、ちょっと変わった出版社から出てませんでした？
もう、ずいぶん前に誰かに貸したまま行方不明になってしまったのですが。

実は、今はメアリ・ヒギンズ・クラーク大好きなんですけど、アンナ・クラーク読んだときは知りませんでした（笑）
図書館にあったハヤカワのポケミスを、片っ端から読んでたころの話です（＾＾）
どれくらい前のことかは、ヒ・ミ・ツ♪

＞たっくんさま

「古書市でなにも買いません」と言った舌の根も乾かぬうちに、また古本を買ってしまいました・・・。どうなるどうする、私の人生、ってな感じです（泣）。
特にご報告できるような本もありませんが、ヘンリィ・セシルの「法廷外裁判」（ＨＭ文庫版）は嬉しかった＼(^o^)／。
折角、ポケミスで探す方が簡単かも、と教えて頂いたのになぁ。
とりあえず、今は「あの手この手」を読んでいるので、その次に読む本にしようと思っています。

直江さま

　おおお、ついに大藪春彦まで手を伸ばされましたか。←違うって。『野獣死すべし』は大変な傑作ですので、是非是非ご賞味ください。『頼子のために』は未読です。買ったけど読まないまま古本屋さんに
売ったような気がします。
　今月のミスプレはハートですね。リストに追加せねば。
　刑量ミスマッチといえば、酔っ払い運転で幼い姉妹が死亡した件もそうですねぇ。ありゃ殺人だと思います。

meguさま

　どうもいらっしゃいませです。

　いきなりアンナ・クラークでありますか。
この方、（あちこちで書いてますけど）お名前はとても気にいってます。題材もよいのですが、いまいち面白みに欠けるような気がしてます。

　そんなところで、これからもよろしくお願いします。

葵さま

> 今月は古本を30冊近く買っている上、

　私も一時期、買った本の記録を取っていたことがあります。目的は「もうおまえはこんなに本を買っているのだぞ。」と自分を戒めるためでした。ところが、表計算ソフトで管理していると今月買った本の平均単価とかを簡単に求めることができて、あまり欲しくない１００円の本でも「これを買えば平均単価が下がるな。」と考えついつい買ってしまうようになりました。元々は総額を抑えたかったのに、なぜか平均単価を下げることに熱心になり、結果として総額が増えてしまったので記録付けは止めました。
　平均単価を抑えたいというのは多分よしだまさしさんの影響です。(笑)　果たして今年に入って何冊買っていることやら。

> 新刊でナボコフの短篇集（ハードカバー）を買っているので、

　ナボコフについてはなんにも知識がありませんが、葵さんのお求めになるハードカバーは辞書とか農夫とか推理作家など比較的高額のものが多いようですので、

> てなわけで、明日の東急古書市でも何も買いませんので、ご安心くださいね（とほほ・・・）。

これもむべなるかなと思います。
　新刊が安く買えるのは羨ましいです。

たっくんさん、葵さん

｢記念に｣の男はまさに殺されても仕方がないやつだったんですね。私
が裁判官なら、彼女は無罪にしてあげます。最近、裁判のニュースを
みる度に刑量って犯罪の内容にぜんぜんマッチしていないものなんだ
とつくづく思います。

｢野獣死すべし｣を読み始めました。のりりんの｢頼子のために｣に影響
したようなので、興味深いです。ああ、でも暗そう。
そうそう、ミスプレでハートの新作も出ていましたね。

Book Readersからとんできました。
アンナ・クラークはミスプレからも出てたのですね！！
「殺人創作講座」おぼえてます。
読んだのってもうはるか昔なんですけどね（笑）

＞たっくんさま

表題の本が、ようやく宅配サービスから届きました。
厚さはうすうす、ＲＴで教えて頂いた情報から予測はしていましたが、改めてビックリ。当分、これをポチポチ読むのに没頭しそうです。ちなみに、この宅配サービスを利用すると何故か定価より安くなるのが特典で（笑）、上下で７４１０円でした。
今月は古本を30冊近く買っている上、新刊でナボコフの短篇集（ハードカバー）を買っているので、すでに全く書籍購入費がありません。
てなわけで、明日の東急古書市でも何も買いませんので、ご安心くださいね（とほほ・・・）。

葵さま

　「記念に」を気に入っていただけたようでとてもよかったです。(笑)

直江さま

　ポケミス嫌いの直江さんがなぜ？　と思ったら……早川書房ＨＰの新刊予告にしっかり載ってましたね。
　昨年の『迷路』といい、早川書房も古典に目覚めたのでしょうか？ 新刊の翻訳権がとても高いからしかたなく古典へ、なんてことも考えられます。古典好きの私としては、それはそれで嬉しいです。

　見習い女探偵はただいま１５０ページほどです。なかなかよい感じ。発表順の関係でこれにしましたが、ほんとは女子プロレスラー探偵を読みたかったのでありました。

＞たっくんさま

私ゃ『中国鉄釘殺人事件』（三省堂）を２００円で買ったことがあります（笑）。ちなみに三省堂版でゲットした中ではこれが底値で（当然だ）、後はめちゃくちゃ苦労させられております(;−;)。

＞直江さま

ポケミス情報、ありがとうございますー＼(^o^)／。
絶対買うわ(笑）。

＞お二人に

今日、バイト帰りに図書館で松本清張『隠花の飾り』を借りてきました。早速、取るものもとりあえず「記念に」だけを熟読（爆）。
直江さんが聞いたらますます激怒しそうだけど、この男、相手の女性に身の回りの物（ネクタイやらワイシャツやら）は貢いで貰ってるし、一時は毎日 昼のお弁当まで差し入れして貰ってたんですよう！
（さすがに、このお弁当は彼にとっても「負担」だったらしいが）
しかも、結婚を打ち明けた時には相手の女性は、「おめでとう」と言い、更には「こうなった以上、もう他人だから、今夜は泊まらないで帰って」ときっぱり別れを宣言しているんですね。
それで１４０日ほど会わないでいるんだけど、なんとも結婚前夜に昂ぶる（笑）気持を抑えられず、男の方から女に連絡をつけるというお話。（奥さんになる女性とはまだＨをしていない、というわけで）
うーーーーーーむ・・・
これって、殺しに走らなければならなかった女性が、本当に可哀相でならないなぁ・・・。（と、オール・ネタバレしてしまいました（爆））

たっくんさん、葵さん

来月のポケミスはロバート・ファン・ヒューリック『真珠の首飾り』
だそうです。判事の推理が冴えわたるそうですよ。

私は、多分読まないんじゃないかと自分では思っているのですが。

ところで『見習い女探偵』はいいですよ。いちおう、プッシュ！

葵さま

　ほとんど行動を見透かされているような。(笑)

　横山ノックちゃうノックス師の呪縛を破ってフーリックも最近集め始めまして、どうにか以下の３冊は確保しました。

１『迷路の殺人』（大日本雄弁会講談社）
２『中国迷路殺人事件』（ちくま文庫）
３『ディー判事四季屏風殺人事件』（中公文庫）

　１は珍重されているのでお金さえ出し惜しみしなければ。２は１と同書で品切れながら近年の出版。（でも入手価格は定価を上回った。）　３は現役？

　しっかしこれら以外（特に三省堂版）は……キビシーッ！

　『古代中国の性生活』などはご勘弁ください。

＞たっくんさま、直江さま

いやー、面白いじゃないですか(^o^)ﾉ。
結婚前夜にふと、「女はどうしてるのかいな」って勝手にのこのこ出かけて行っちゃうなんて、どう松本清張が説得力を持たせて書いているのか、私ゃ原典に当たってみたいと思いましたぜ(笑）。
私がその女の立場だったら、玄関で即座にフライパンでシバキ倒すけどさ・・・。

＞たっくんさま

アイヤー、中国人に騙されたのことアルか(;−;)。
幸い、私の方は『チャーリー・チャンの活躍』と『チャーリー・チャンの追跡』の方を先に手に入れてたアルので、騙されなかったのことね。
それにしても、ノックス師のいう通りにしてたら、ファン・フーリックも読めないのことないか？ ポコペン。

直江さま

　「記念に」ってなかなか洒落たタイトルだと思うのですけど……。
　次は『見習い女探偵』を読みますのでお許しください。（何を？）

なぬぅ〜！自分からのこのこ行ったんですか？しかも、泊まった？？
馬鹿じゃないの？そんなに自分に自信があったのか？｢記念に｣首をしめ
られたってことでしょうか？ざまーーーみろ！って感じですね。

　まずは訂正から。
　上司の娘ではなく、兄の妻の友人の妹でした。
　結婚前夜、男の方から自発的に尋ねました。←ますます女性陣から非難されそう。

　地の文を入れて整理すると、

　年上の女性と関係を続けていた男が兄の妻の友人の妹と婚約する。そのことを女性に話すと祝福してくれた。ここで地の文。「のこのこと、よく行けたものだ、とはあとで起った他人の批評である。」結婚前夜、突然出向く。結局泊まってしまう。翌朝、男は女性に首を絞め殺されていた、というお話。

　しっかり内容を書いておいてなんですが、題名は「記念に」。新潮文庫の『隠花の飾り』に入ってます。

　解答に「Ｏ２Ｈは解決不可。」としっかり書いた私が言うのもなんですが(笑)、正解者が意外に少なかったですねぇ。私はさほど難しいとは思わなかったのですけど。
　やはりみなさまがたは六方格子位置で解こうとして時間切れになったのでしょうか。
　今月の問題は(以下自粛)。

　松本清張の短編に意外に大きな反響が(笑)。厳密に分けるのは難しいとしても、私は松本清張のこと推理小説に限ればほとんど全部読んでますが、内容はほとんど忘れてます。それなのにこの短編だけは妙に記憶に残っているのですね。

　「結局泊まってしまう。」と「翌朝、男は女性に首を絞め殺されていた」の間に地の文で何か書いてあったのを思い出しました。だんだんそれが気になってきたので、再読してみます。問題はどこに置いてあるか、です。

　話は全然違いますけど。
　探偵小説に中国人を登場させてはならないというある偉いお方のお言葉に従って遠慮し続けていたら、ここのところさっぱり見なくなった『チャーリー・チャンの追跡』を昨日ようやく入手しました。ところが原題を見たら、これってポケミス『カーテンの彼方』と同じ本なのですねぇ。なぁんだ、これなら持ってたのに。しくしく。

今に始まったことじゃないけど、17歳に限らずって事件が多いですね。
赤ちゃん誘拐の原因もあきれた話だし...31歳の主婦を交際のもつれで
刺す高校生とか...不倫は不倫だとどっかであきらめて付き合っていれ
ばねぇ。男も女も世の中には腐るほどいるのになんでそうなる
のぉ〜って思うわけです。まあ、好きになってしまうとその人しか
見えなくなるのかもしれませんが。さめちゃってるなぁ。私。

松本清張も怖いですねぇ〜。結婚を決める前に別れておけばよかった
ものを！しかも、結婚前夜に行くかぁ〜。普通、結婚前夜ってさ、
親族と打ち合わせしたりするんじゃないのかなぁ？ばかな男。

＞たっくんさま

うーみゅ、確かに『推理作家の出来るまで』を雑誌で揃える、というのは大いなる野望ですが・・・。
切実に床面積が本に食われつつある我が家では、そんなことをほのめかそうものなら、私がオットにシバキ倒されます（爆）。

ところで、ご発言にあった松本清張作品は未読です。
事情も分からないのに口出し(笑)するのもおかしなものですが、その男の人、よっぽど気が弱いか、よっぽど相手の女性を見くびっていたか、よっぽど相手の女性の口が達者だったか(笑)、なんでしょうかねぇ。
ワタシ的には、「それって、飛んで火に入る夏の虫ぢゃん！」と思ってしまいますがねぇ＞のこのこと結婚前夜に昔の女のもとへ行く。
ま、それにしてもどっちもどっちだ(>_<)。

現実に、不倫相手に結婚を促すためによその赤ちゃんをさらってきちゃう女がいたりする世の中だからなぁ・・・（しみじみ）。