田中久雄さん、どうも初めまして。わざわざ足跡を残していただきありがとうございます。

　あれほど荒唐無稽な結末を迎えたテレビ「マジンガーＺ」あるいは映画「マジンガーＺ対暗黒大将軍」がなぜこれほどまでに人の心を打つのか、という謎に関して、コラム「Ｚの「お見事」な最終回に僕たちは何を見たのか？」の実はそれは日本人の遺伝子だったという明快な理論はまことに目から鱗が落ちる思いでした。
　あっ、無断で引用させていただき申し訳ありませんでした。

　他にもいろいろご説があるようでしたら、お聞きしたく思います。

昨年の日記に記されていた“田中久雄なる者”です。

調べ物をしていて、ひょんなことから
このページに辿りつきました。

拙文を読んでくださり、かつ評していただいたこと
うれしく思っています。ありがとうございました。

記念に足跡を残させていただきました。
今後もご健勝のほどを！

　堂志揚さん、初めまして。拙ページにお越しいただきありがとうございます。
　うっかりしていて、公開がとても遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

　もしかして勘違いがあるやもしれませんが、東京創元社の世界推理小説全集を揃いでお買い求めになられたようですねぇ。大部分は創元推理文庫で読めるとはいえ、一部の作品は極めて入手困難ですから、羨ましい限りです。
　もしお読みになられたら感想などお聞かせください。今後ともよろしくお願いします。

我先日発見於電網的拍卖『東京創元社　世界推理小説全集（全八十冊揃）　函無』
我思可能無落札、実施野次馬的入札
仰天、入札者我以外無
泣泣借金及送金
場所無本置、借金大
堂志揚

　砂時計さん、こんばんは。

　実は白いブラウス云々に関しては、小説推理連載時に(ZP)なるところで話題になりました。話題に出されたのは喜国さんその人なのですが(笑)。興味のある方は倶楽部デパート56Ｃ#423からご覧下さい。（お持ちの方限定。）　ノッポ、女、緑の正体が明らかになります。
　清水義範は生憎『国語入試問題必勝法』しか読んだことがありませんです。

「白いブラウスの、賢そうな顔をした女性」って何だっけ？あとで確かめよっと（こちらも読んでないことがバレバレ）。

ご確認いただいて恐縮です。そっか、やっぱり載ってなかったんですね。
あのコーナー、ちょっと読み返してみたくなったので、『小説推理』のバック・ナンバーをひっぱり出してみようかな。
そういえば、清水義範『主な登場人物』（角川文庫）の表題作が似たような趣向でしたね。チャンドラーの『さらば愛しき女よ』を読んだことがない著者が、ハヤカワ・ミステリ文庫版の冒頭の登場人物表だけを見て、どんな作品かを想像するという。あれには笑いました。

　砂時計さん、こんばんは。

　えーと、ざっと『推理力』を見回したところ、読者投稿コーナーはないようです。って読んでないことがバレバレ。いえ、「白いブラウスの、賢そうな顔をした女性」が登場するということだけで買ってしまったものでして。

これ、買った時に自分のところでも書いたんですが、『小説推理』連載時にはあった、ミステリのタイトルだけで内容を推理する読者投稿のコーナーが載ってないんですね（あれ、面白かったのになあ）。
『推理力』でも同じだったんでしょうか？（『推理力』も出た時に買ったんですが、雑誌連載で読んだからと目を通さずに、今では部屋の中のどの場所にあるのか不明）。

　よしだ　まさしさん、こんばんは。

　泣く機会を２回も逸してしまったわけですか。ううむ。
　シクシク。あっ、花粉症です。と言い訳したりして。
　こうなるとダブルヘッダーの入学式で泣くしかないですね。いるのでしょうか、入学式で泣く親。

我が家は息子と娘、両方卒業式でした。
しかし、仕事に忙しい父は、帰宅してから「今日が卒業式だったんだよーん」と教えられるていたらく。
当然、４月は入学式が２つあるわけですが、なんと同じ日になってしまいました。こっちには駆りだされる予定。めんどいな。

　月うさぎさん、おはようございます。

　その通りでございます。しかし許可制にしてから、アダルトな発言は１件もなくなりました。近日中に元に戻すかもしれません。

　うちの息子も卒業式です。但し在校生代表。本番は来年です。今からハンカチを用意しておこうっと。

たっくんさん、こんばんは。

ええと、この書き込みがすぐに表示されないってこと？
明日…じゃなかった、もう今日だ。卒業式でーす。

　自分の発言に対しても確認が必要でした。苦笑

　なお、ご発言いただいても、管理者に通知する親切な機能は一切ないようです。即ち私がこのページの一番下にある「管理者ページへ」ボタンを押さない限り、どなたかからのご発言があったかどうかわかりません。
　もしかしたら確認が遅くなることもあるやもしれません。すみませんです。

　毎度お越しいただきありがとうございます。

　最近、この掲示板の趣旨に合わない発言が多数投稿されてます。そこで当分の間、管理者が投稿記事内容を確認してから公開する機能を設定しました。ご不便をおかけして申し訳ありません。
　ご発言は今まで通り、お願いします。

　バーカーさん、こんにちは。

　「雪の絵画教室」を読んだアメリカ人のテレビプロデューサーが、これは面白い！　と思いテレビ番組化した、なんてことならよいのですけどねぇ。

今、「探偵ナイトスクープ」を見ているのですが、「雪の絵画教室」に出てくる"30分で油絵を描く”の元ネタ番組が出ています。本当に有ったのですね、アメリカの番組ですけど。日本の番組でもあんな番組があったのでしょうか？

　石井さん、今晩は。

　最近はブログなんかでもペットが勝手に日記を書いたりしてくれるようで、とっても便利になったものだと思います。しかしあんまり便利だとついつい頼っていまい、全部機械におまかせ状態で自分では何もしないということになりそうです、不精な自分の場合は。

　バーテン成りすまし疑惑は……ロス疑惑と同様、いくらご本人が否定しても、例え裁判官が否定しても、なんとなく人の心の中ではもしかしたら、なんて思われてしまうことかも。

　某様の件は、いやぁ、ほんと驚きました。しかし冷静になって考えて見ると、未だにZPのログを参照したり検索しているのは私だけかもしれないなぁなんて思ってます。でもZPログって時にはグーグルやヤフーより役立つことも多いのです。例えば……私が大枚をはたいた『ハムレット復讐せよ』や、未だに入手できてない『死のとがめ』、『パリの狼男』、『バッファロー・ボックス』、『日曜日には埋葬しない』を石井さんは一日のうちに各５００円で入手されたなんてこともたちどころにわかりますので。

…と書くと、また広告書き込みと間違われそうですが、私のところの掲示板はオススメですよ。失礼な書き込みがあっても管理人より先にバーテンが暴言を吐きますから。
ちなみに私がバーテンに成りすましてるという疑いをかけられてますが、そのようなことは決してありません。誤解のなきように。
余談ですが、某様に正体を明かされたのは爆笑しました。そうだったのですね(^o^)

　今日も不適切な発言を一つ削除しました。ぷんぷん。あんまりこういうのが多いと、管理者の許可制にするとか、いっそ閉鎖してしまうとか、いろいろ考えなくちゃならなくなります。ぷんぷん。

　バーカーさん、私の方は全く気をつかってませんので(笑)、どうぞお気になさらず。

たっくんさん、こんばんわ

>>すみません、表現がちょいとまずかったかと。
恐縮です。全然まずくないですよ。かえってお気をつかわせて申し訳ないです。

　バーカーさん、こんばんは。

>『蚊取湖殺人事件』の私の評価は厳しいですか（；＿；）

　すみません、表現がちょいとまずかったかと。
　私は謎解き物も非謎解き物も気に入ってしまったものですから。

　ウォーは他には『失踪当時の服装は』しか読んでなくて、綺堂にいたっては日本のシャーロック・ホームズだという記述が出てくる一編しか読んでおりませんです。

2006の『蚊取湖殺人事件』の感想で、謎解き以外の3篇、どれもイイ！と書きました。
その後、他の作品と似ていると気にしていていたら先ほど思いつきました。
>>話がそれほど展開しなくてストーンと落とされる小説
岡本綺堂の怪談でした。

綺堂怪談と『蚊取湖殺人事件』を読んだ方のご意見モトム。

こんばんわ、たっくんさん。

下書にはご挨拶を書いていたのですが、コピペでミスして、抜けてしまいました。
あらためてよろしくお願いいたします。

『蚊取湖殺人事件』の私の評価は厳しいですか（；＿；）

ウォーもお気に入りの作家で、ポケミスで一番最後まで残っていたのが「死の周辺」でした。数年前やっとネットで見つけ（大枚○千円で！）喜び勇んで読んだものの、他の作品と作風が違っていてガッカリした記憶があります（；＿；）。
>>しかし……発表当時はいざ知らず今となっては大抵の読者が気がついてしまうのではないかと思います。
そこは気づかず読んだ記憶が・・・
ヤフオクでウォー作品を見かけることがあるのですが、それほど値段がつきません。意外に人気がないな、と思っています。

ちなみに「バーカー（馬ー鹿ー）」は「悪党パーカー」からとりました。

　バーカーさん、こんにちは。この辺境の地へおいでいただいたのは初めてかと思います。いらっしゃいませ。
　しかし……国策として日本中に回文菌をばらまくために組織されたAA。しかし政府の方針転換で、その存在そのものが抹殺されることになったため、AA者も名前を変えて追求の手を逃れたり、国外へ移住したりと散り散りになりました。バーカーさんと私は名前変更組でしたね。
　とゆーことはおいといて。

　泡坂さんも土屋隆夫同様、次作が出るかどうか心配で、新刊が出るだけで嬉しい存在となってきました。この状況は悲しいとはいえ、やはり新刊は素直に喜びたいです。しかしバーカーさんの評価はやや厳しいですね。流石幻影城時代からの年季の入ったファンだと思います。角川文庫からという私のような者とはやはり違います。

　ウェストレイクの新刊ですが、残念ながら私の期待していたものとはちょっとずれていたような。それと話は違いますが、先日物々交換で『死の周辺』を入手しました。　

私も『蚊取湖殺人事件』を読みましたので、簡単な感想を書かせていただきます。
本格謎解きでは「雪の絵画教室」のみ面白く読めましたが、他は・・・。泡坂さんは大好きな作家ですが、ちょっと辛かったです（；＿；）。
しかし、謎解き以外の3篇、どれもイイ！甲乙つけがたし。話がそれほど展開しなくてストーンと落とされる小説に私が弱いとこもあるのですが、落とされ方がハマりました。いや、私の好みが変わったのか。
泡坂さんも今年でデビュー30年。「掌上の黄金仮面」からのお付き合いだけに、そりゃ私も年をとり好みも変わりますね。
ウェストレイクの新刊、こちらで知りました。ありがとうございました。

　砂時言十さん、こんばんは。漢字が微妙に違うかもしれません。申し訳ありません。

　で、北区内田康夫ミステリー文学賞ですかぁ。いろいろあるものですねぇ。ご教授ありがとうございました。対象作品が微妙だなと思って調べてみると、「ミステリー作品の短編小説で、日本語で書かれた自作未発表の作品に限ります。なお、北区の地名・人物・歴史などを入れ込んだ作品を歓迎します。ただし、このことの有無が選考の基準とはなりません。」とのこと。つまりなんでもありですね。対象がはっきりしてないと応募が難しいかも。

　それと某ブログの記載より大藪春彦賞なるものがあることも判明しております。

　なお全然関係ありませんが、恐らく江戸川乱歩と同名異人の人はいないと思います。横溝正史、松本清張は微妙。鮎川哲也、大藪春彦はいるかも。内田康夫の同名異人を少なくとも１名知ってます。

東京都北区主催の北区内田康夫ミステリー文学賞なんてのもありますね（自治体主催というのが珍しい）。

　偵乱密 泡華さん、こんばんは。

　『紙幣の輪舞』の件ですが、公になった情報はないと思います。
　その昔、パソコン通信の世界に泡坂妻夫さんのファンクラブがありました。『紙幣の輪舞』が誘拐物であることは、そこの会員の方が直接泡坂さんからお聞きしたことです。ログで確認しました。
　一方、携帯電話が大きくなって執筆不能になってしまったこともやはりそのクラブの会員の方からの情報だと思い込んでおりましたが、ログを探しても見つかりませんでした。どこかのＷｅｂに書かれた情報だったかもしれません。これについてもやはりその方が直接泡坂さんからお聞きしたことでした。

　地元の書店では『蚊取湖殺人事件』を置いてなくてがっくりでした。

たっくんさま、こんばんは。

さっそくリンクしていただき、ありがとうございます。
工事中を減らせるようにがんばります！（笑）

「紙幣の輪舞」自体は知っていたのですが、その内容についてと、未刊になりそうだということは知りませんでした。有名な話なのでしょうか？

　掲示板の記念すべき２０００番ですが、自分で踏んでしまいました。がっくり。どなたかに踏んでいただきたかった……。
　ちなみに１０００番はゆたかさんでした。