小室＿みなさん今晩は。小室等です。今週一週間の音楽夜話、キャンディーズの３人をお迎えしてお送りしてきました。今夜最終日ですけども、よろしくお願いします。
３人よろしくお願いします。
小室合うねえ。解散が決まると合わないんじゃないかと思うけど、そこは合うね。
３人ええ。
キャばっちりです。
小室もう一回いってみようか。よろしくお願いします。
３人よろしくお願いします。
小室おお素晴らしい。これはあの解散もね、全部の活動が終りきるとね、なんかこう、リズムが狂って、しばし社会復帰できないかもしれないな、君たちは。ほんとなんかぼーとしてさ。
キャでもいつもあのみんな集まってね。映画見に行ったり、いろいろしたいしね。
キャ約束はしてます。
小室いや、でもなんかぼけっとしてね、なんかある日一人一人のうちに行くとね、壁の方に向かってこう。
キャそれじゃ、
キャ馬鹿みたい。
小室そういうぼくは雰囲気がするな。見てみたいな、ほんとに。
キャお見せしましょう、なんて。
小室よろしくお願いします。
キャ衣装着てたりして。
一同はははははは。
小室もうすぐ春ですね♪ なんて歌ってたりしてな。
キャうちだけでね、ステージ組んで。
キャ一人だけでやってたりして。
小室スポットとかみんなしつらえて。
キャやだ。
小室おかあちゃんおかあちゃん聴いて、とかやってるかもしれない。真面目にそう思うよ。
キャやだ。
小室そう関単にね、一度味しめるとね、やめられないんだから。
キャ大丈夫です。
キャなんかもっといろいろなことを見つけますから。それはそれとしてこう思い出として残して。
小室あのもうね、決まったんだしね、あの言いたいことを全部言っちゃおう。こういやなこともね。言っておきたいことも一杯あると思うんだけどね。あの例えば吉田拓郎と一緒にあのレコーディング、あのレコード作ったよね。
キャはい。
小室この前のシングルで、なんだっけ。
キャやさしい悪魔。
小室やさしい悪魔。この時のね、そのうっぷんをね。
キャうっぷん。
小室ぼくが許すから。この時はやっぱりね、先生先生なんて言わなきゃいない立場だっただろうけど、向こうは作曲家の先生として。あの時は言えなかった事もね、今なら言える。どうだった。
キャ難しかったぞ、なんて。
３人はははは。
小室なあ。
キャ音域を考えずに曲を作ったぞ、だって。
小室ほんとにあれはね、あれはないと思うな。
キャでもほんとに勉強になった。
キャ| 凄い、プロなんですね、拓郎さんて。
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