横丁の名探偵　別館

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７月２１日（土） 新宿　→　野辺山　[快速]葉ッピーきよさと（８４２１Ｍ、８４２１）
新　　宿: 702 大 久 保: レ 東 中 野: レ 中　　野: レ 高 円 寺: レ 阿佐ヶ谷: レ 荻　　窪: レ 西 荻 窪: レ 吉 祥 寺: 718 三　　鷹: レ 武 蔵 境: レ 東小金井: レ 武蔵小金: レ 国 分 寺: レ 西国分寺: レ 国　　立: レ 立　　川: 735 日　　野: レ 豊　　田: レ 八 王 子: 745 西八王子: レ 高　　尾: レ 相 模 湖: レ 藤　　野: レ 上 野 原: レ 四 方 津: レ 梁　　川: レ 鳥　　沢: レ 猿　　橋: レ 大　　月: レ 初　　狩: レ 笹　　子: レ 初 鹿 野: レ 勝　　沼: レ 塩　　山: レ 東 山 梨: レ 山 梨 市: レ 別　　田: レ 石　　和: レ 酒　　折: レ 甲　　府: 916 竜　　王: レ 塩　　崎: レ 韮　　崎: レ 新　　府: レ 穴　　山: レ 日 野 春: レ 長　　坂: レ 小 淵 沢: レ 甲斐小泉: レ 甲斐大泉:1045 清　　里:1059 野 辺 山:1114	＿	[快速]葉ッピーきよさとを利用して、野辺山にあるＳＬランドへ行ってきました。 　葉ッピーきよさとは新宿から小海線へ直通する全席指定の快速列車で、車輌はクモハ１６９系。急行型ながら座席は簡易リクライニングシートというややお得な列車でした。 　葉ッピーきよさとは通常の３両に加えて３両が増結されていたにも関わらず、満員の盛況でした。なお、通常の車輌が１号車、２号車、３号車に対して、増結された車輌は増（まし）１号車、増２号車、増３号車だったため、「増」に気が付かないお客さんがいて若干混乱があったようです。 新宿 葉ッピーきよさと 諸般の事情で一部白塗り 　小淵沢から先、小海線は非電化のため、ディーゼル機関車ＤＤ１６が牽引します。連結はホームのない待避線で行うため、小淵沢は通過扱いです。また冷房もなくなり、「窓を開けて高原の空気をお楽しみください。」みたいなアナウンスがあって、思わず笑ってしまいました。 葉ッピーきよさと 小淵沢で連結したDD16 　ＳＬランドは野辺山駅から徒歩２０分ほどののところにある小さな遊園地。台湾のサトウキビ工場で働らいた本物の蒸気機関車が牽引する列車に乗れます。但し本来の蒸気機関ではなく、ディーゼルエンジン（？）駆動でした。 ＳＬランド ＳＬランド ＳＬランド
駅名略記 武蔵小金　＝　武蔵小金井

野辺山　→　清里　８２４２Ｄ
野 辺 山:1300 清　　里:1310	＿	臨時列車に一駅だけ乗って、清里に移動しました。

清里　→　新宿　［快速］葉ッピーきよさと（８４２２、８４２２Ｍ）
清　　里:1603 甲斐大泉:1613 甲斐小泉: レ 小 淵 沢: レ 長　　坂: レ 日 野 春: レ 穴　　山: レ 新　　府: レ 韮　　崎: レ 塩　　崎: レ 竜　　王: レ 甲　　府:1719 酒　　折: レ 石　　和: レ 別　　田: レ 山 梨 市: レ 東 山 梨: レ 塩　　山: レ 勝　　沼: レ 初 鹿 野: レ 笹　　子: レ 初　　狩: レ 大　　月: レ 猿　　橋: レ 梁　　川: レ 四 方 津: レ 上 野 原: レ 藤　　野: レ 相 模 湖: レ 高　　尾: レ 西八王寺: レ 八 王 子:1845 豊　　田: レ 日　　野: レ 立　　川:1856 国　　立: レ 西国分寺: レ 国 分 寺: レ 武蔵小金: レ 東小金井: レ 武 蔵 境: レ 三　　鷹:1910 吉 祥 寺: レ 西 荻 窪: レ 荻　　窪: レ 阿佐ヶ谷: レ 高 円 寺: レ 中　　野: レ 東 中 野: レ 大 久 保: レ 新　　宿:1928	＿	下りの盛況が嘘のように、上りの葉ッピーきよさとはがらがらでした。多少甲府からの乗車があったもののそれでもがらがらでした。甲府を１７時２４分に出るかいじ１１６号に乗れば、新宿には１９時０５分に到着ですし。
駅名略記 武蔵小金　＝　武蔵小金井

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