横丁の名探偵

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いないいないばあ２

１９９９年に発売された赤ちゃん向けＣＤの廉価版です。２００６年１月に発売されました。こちらは未入手です。 　１　いないいないばあ 　４　うちのねこちゃん 　８　くつがじまんのむかでさん １１　木の葉が

ぽかぽか森のラスカル　オープニング・テーマ　だいすき！ラスカル COCC-15896

２００６年５月に発売されたＣＤです。「ぽかぽか森のラスカル」のオープニング・テーマです。予約注文して忘れた頃に届きました。 １　だいすき！ラスカル　《初出》 　　　作詞　JINCO 　　　作曲　金田一郎 　　　編曲　京田誠一

With みんなの一五一会 RADIO DAYS TECI-1130

２００６年６月に発表されたＣＤアルバムです。一五一会シリーズでは３枚目になります。 　１　ラジオデイズ　《初出》 　　　　作詞　石川ひとみ 　　　　作曲・編曲　山田直毅 　２　夢で逢えたら　《初出》 　　　　作詞・作曲　大瀧詠一 　　　　編曲　山田直毅 　３　シェリーに口ずけ　《初出》 　　　　日本語詞　加瀬邦彦 　　　　作曲　Michel Polnareff 　　　　編曲　山田直毅

オリジナルは１９７１年に発売されたミッシェル・ポルナレフのシングル盤です。

４　そよ風の誘惑　《初出》 　　　　作詞　John Farrar 　　　　訳詞　山科晴義 　　　　編曲　山田直毅

オリジナルは１９７５年に発売されたオリビア・ニュートン＝ジョンのシングル盤です。

５　A PLACE IN THE SUN　《初出》 　　　　作詞　Ronald Miller 　　　　訳詞　片桐和子 　　　　作曲　Bryan Wells 　　　　編曲　山田直毅

オリジナルはスティービー・ワンダーです。

６　IF　《初出》 　　　　作詞　David Gates 　　　　訳詞　片桐和子 　　　　作曲　David Gates 　　　　編曲　山田直毅

オリジナルは１９７１年に発売されたブレッドのシングル盤です。

７　恋は水色　《初出》 　　　　作詞　Pierre Cour 　　　　訳詞　漣健児 　　　　作曲　Andre Charles Jean Popp 　　　　編曲　山田直毅

１９６７年、ユーロビジョン・ソング・コンテストでヴィッキーが歌ったのが最初です。翌欲１９６８年、フランク・プールセル・オーケストラにより大ヒットしました。

８　BECAUSE　《初出》 　　　　作詞　Dave Clark 　　　　訳詞　安井かずみ 　　　　作曲　Dave Clark 　　　　編曲　山田直毅

オリジナルはデイブ・クラーク・ファイブです。

９　夢見るシャンソン人形　《初出》 　　　　訳詞　岩谷時子 　　　　編曲　山田直毅

１９６５年、第１０回ユーロビジョン・ソング・コンテストでフランス・ギャルがこの歌で優勝しました。またギャルは日本語歌詞でも歌っています。

１０　くるみ割り人形　《初出》 　　　　作詞　三浦徳子 　　　　作曲　馬飼野康二 　　　　編曲　山田直毅

アニメ歌年鑑　１９８９ COCX33857

２００６年８月に発表されたアニメのオムニバスＣＤです。『続々々々々・テレビまんが主題歌のあゆみ』より安価なのでこちらを新盤で購入しました。 ９　みなしごハッチ

コラム（石川ひとみ　一五一会ＬＩＶＥ　”Ｗｉｔｈ”）

今日は銀座線を表参道で降りました。毎回思うことですが、外へ出るためにホームから階段を下りなければならない構造はどうにも納得できません。複雑な事情がそうさせていることは重々承知してますけど、それでもなんとかしてくれやー！　と叫びたくなります。 　地上に出て、短時間ながら付近を散策しました。どのお店の雰囲気も普段私が歩いている街の店のそれとは明らかに異なります。流石表参道。もっとも私には馴染めそうにありません。 　しばらく歩いていたら「ＬＡＰＩＮ　ＥＴ　ＨＡＬＯＴ」という読み方もわからないような建物というか何ですかこれはに遭遇しました。表には中年男性主体の行列がずらっとできてます。その先頭まで行くと花束と写真が飾ってありました。そうです！　今日は「石川ひとみ　一五一会ＬＩＶＥ　”Ｗｉｔｈ”」がここで行われるのです！ 　開演は予定午後７時のところ、５分ほど遅れて始まりました。うううううううう、生で拝見するのは中野サンプラザでのコンサート、サンシャインシティでの握手会以来の２４年ぶりです。ううううううう。 　一体どんな衣装で現れるのかと思っていたら、下はジーンズ、上はＴシャツのごくごく普通。上に羽織っていたのがやや特殊だったでしょうか。 　演奏は一五一会ほかがご主人の山田直毅さん。キーボードほかは須藤かよさん。 　曲目は以下の通りです。 夢で逢えたら シェリーに口づけ IF BECAUSE 夢見るシャンソン人形 A PLACE IN THE SUN 白いさんご礁 ポエトリー（しろばな） 朧月夜 浜千鳥 ラジオデイズ まちぶせ そよ風の誘惑 白い冬 ともだちみつけた アンコール 恋は水色 バラが咲いた 故郷 　感じたことを思いつくままに。 　表参道とは言っても場所は住宅街の中。中年男性（がほとんど）の開場前の行列は怪しい限り。もっともＭＵＳＩＣＡＳＡ（代々木上原の住宅街の中）でのやまがたすみこさんのライブ前も同様でした。 　ちなみに−− 　　やまがたすみこさん　１９５６年生まれ　１９７３年デビュー 　　石川ひとみさん　１９５９年生まれ　１９７８年デビュー 　この年代差のため、すみこファンの中では間違いなく私が最年少組ですけど、ひとみファンの中では平均くらいでしょうか。 　全席自由で整理番号順の入場。私は７０番でした。前から４番目の左端に座ることができました。両端は通路だったので、椅子をややずらすことで斜め方向からとはいえ、障碍もなく良く見ることができました。但しピアノを弾いている時の須藤かよさんは完全にスピーカーの陰でしたが。 　１００人ほどの会場だったと思いますが、一部空席があったように思います。 　ここ数年テレビで拝見しているせいか、２４年ぶりの再会とは言ってもちょっとお久しぶりでした程度の感じでした。 　やはりデビュー以来２８年知っていたにも関わらず動く姿はテレビで２回拝見しただけだったやまがたすみこさんの場合とは違いました。 　これは２４年前の中野サンプラザでも感じたことですけど、いやぁ、歌がうまいなぁと何を今さらなことを改めて感じました。これこそが「歌がうまい」の定義だなぁとでもいったら良いでしょうか。 　だいたい１時間４０分ほどのステージ。途中の休憩もなく、長さはちょうど良かったと思います。 　初めて明かされた「ラジオデイズ」の秘密。早速昨日確認しました。確かに確かに。今まで何度も聴いているのに、全く気がつきませんでしたねぇ、これは。 　昔の歌を歌って欲しいという要望は大きいようです。今回は「まちぶせ」と「夢で逢えたら」の２曲のみ。それも当然一五一会バージョン。ご主人の全面的な協力・支援がなければライブ活動を行うのは極めて難しいし、となれば昔の歌をといってもあまり多くは期待できないと思います。（と諦めモード）。まっ、これはやまがたすみこさんも全く一緒です。 　でもこれは非常に意地悪な考え方ですけれども、一度くらいはご主人から離れたライブはどうでしょうなんて思ってしまいます。 　次回は来年春とのこと。今回来た人は次回も行くことになりましたが、果たして私の場合はどうなるやら。なお１月２７日のご主人のライブは無理です。 （この項目は横丁の日記に書いたことを編集しました。）

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