横丁の名探偵 別館 |
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7月27日(水) 富良野 → 新得 3443D
富 良 野:2045 | 布 部:2052 山 部:2100 下 金 山:2110 金 山:2119 鹿 越: レ 東 鹿 越:2132 幾 寅:2138 落 合:2149 新 得:2214 _
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今回は単純に富良野〜根室の往復です。まずは富良野から新得へ。富良野〜新得(根室本線)は初乗車区間です。 | 昼間なら雄大な景色を見られるところですが、外は真っ暗。新得で4時間ちょっとの待ち合わせです。夏とはいえかなり寒く、駅の待合室で火も入っていないのについついストーブの側にいました。後から来る人もつられてストーブに集まってきます。 |
7月28日(木) 新得 → 釧路 [急行]まりも3号(413)
新 得: 230 | 十勝清水: レ 羽 帯: レ 御 影: レ 芽 室: レ 西 帯 広: レ 帯 広: 340 札 内: レ 幕 別: レ 利 別: レ 池 田: 412 十 弗: レ 豊 頃: レ 新 吉 野: レ 浦 幌: レ 上 厚 内: レ 厚 内: レ 直 別: レ 尺 別: レ 音 別: レ 古 瀬: レ 白 糠: 541 西 庶 路: レ 庶 路: レ 大 楽 毛: レ 新 富 士: レ 釧 路: 615 _
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2時1分にようやく札幌からまりも3号が到着しました。さっそく乗車しますが、29分間停車のため、発車はしばらく先。乗車したのは6号車。車輌はオハ14系500代。座席は13Dです。指定席ですが、当時はまだドリームシートではなく、オハ14系オリジナルの座席でした。オハ14系は初乗車です。 | 新得〜釧路(根室本線)は初乗車区間です。 まりも3号 急行券・指定席券 |
釧路 → 根室 [急行]ノサップ1号(211D)
釧 路: 624 | 東 釧 路: レ 別 保: レ 上 尾 幌: レ 尾 幌: レ 門 静: レ 厚 岸: 713 糸 魚 沢: レ 茶 内: 734 浜 中: 743 姉 別: レ 厚 床: 759 初 田 牛: レ 別 当 賀: レ 落 石: レ 昆 布 盛: レ 西 和 田: レ 花 咲: レ 東 根 室: レ 根 室: 854 _
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釧路で急行ノサップに乗り換えました。車輌はキハ56系。そして国鉄最東端の駅東根室を通過して、ついに根室へ。 | 釧路〜根室(根室本線)は初乗車区間です。 根室では若干の時間があったので、街の中をうろうろしてから、駅前で茹でていた花咲蟹を買い、近くの食堂でご飯と味噌汁だけを注文して食べました。そういう客が多いとみえ、はさみを貸してくれました。数年後、当時の花咲蟹は全て密猟だったと聞いてびっくりしたものです。 根室 蟹市場 |
根室 → 釧路 442
根 室:1135 | 東 根 室: レ 花 咲:1143 西 和 田:1151 昆 布 盛: レ 落 石:1203 別 当 賀:1218 初 田 牛:1230 厚 床:1242 姉 別:1252 浜 中:1306 茶 内:1317 糸 魚 沢:1331 厚 岸:1348 門 静:1356 尾 幌:1413 上 尾 幌:1430 別 保:1450 東 釧 路:1459 釧 路:1504 _
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根室から釧路へは旧型客車列車で戻りました。 | 根室 根室 442列車 根室 442列車 根室→島ノ下 普通乗車券 |
釧路 → 富良野 [急行]狩勝2号(402D)
釧 路:1527 | 新 富 士: レ 大 楽 毛: レ 庶 路: レ 西 庶 路: レ 白 糠:1552 古 瀬: レ 音 別: レ 尺 別: レ 直 別: レ 厚 内: レ 上 厚 内: レ 浦 幌:1640 新 吉 野: レ 豊 頃:1653 十 弗: レ 池 田:1707 利 別: レ 幕 別:1720 札 内: レ 帯 広:1740 西 帯 広: レ 芽 室:1753 御 影: レ 羽 帯: レ 十勝清水:1815 新 得:1826 落 合: レ 幾 寅:1902 東 鹿 越: レ 鹿 越: レ 金 山: レ 下 金 山: レ 山 部:1930 布 部: レ 富 良 野:1942 _
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釧路で急行狩勝2号に乗り換え。車輌はキハ56系。石勝線の開通で特急が通らなくなったとパソコンショップの社長さんが嘆いていましたが、その後狩勝も快速に格下げされてしまいます。
昨夜と違い昼間なので車窓の眺めもよく、特に新得〜富良野は雄大な眺めを満喫できました。JR北海道全線を乗ったわけではないですが、北海道内ではここが一番景色がよいのではないでしょうか。
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